書道だいすき 第30話
印材をピッカピカにする方法！
Shodo Daisuki – Episode 30
この動画では、書道だいすき『しまうち』が印材をピッカピカにする方法について語ります！
書道だいすき 第30話 動画の概要
この動画では、しまうちが印材をピッカピカに磨く方法について詳しく解説しています。印材を磨くことで高級感を出し、愛着を深める方法を紹介しています。 まず、新しい印材を磨く方法として、蝋が塗られている印材の表面処理から始めます。水ペーパーを使って段階的に（600番→1200番→2500番）研磨していきますが、それだけでは印材が曇ったままで高級感が出ないと説明しています。 そこで、3種類の磨き方法を検証実験しました。液体コンパウンド（金属磨き）、青棒（金属磨き）と牛革の裏側、爪磨きの表面仕上げ用を比較したところ、青棒と牛革の組み合わせが最も効果的でピカピカになることが判明しました。牛革が手に入らない場合はマイクロファイバー雑巾でも代用可能とのことです。 また、既に使用している愛用の落款印を磨く場合は、印面を傷つけないよう水ペーパーは使わず、爪磨きの表面仕上げ用か青棒を使って優しく磨くことを推奨しています。 最後に、このような簡単な手間を加えるだけで印材が高級感のあるものになり、プレゼントする際にも喜ばれると締めくくっています。
Youtube 書道だいすき 第30話
しまうち 00:00
印材自体がちょっと曇っているなあという感じがありますね。人材がピッカピカになったんですね。思わず誰かに言いたくなるっていうぐらいすごかったですね。で、本当にびっくりしましたけど。はい、どうも書道大好きしまうちです。
しまうち 00:19
今回のテーマは印材をピッカピカに磨く方法です。今まさに印を掘ろうとされている方、ちょっと待ってください。ストップです。手に入れた印材、そのまま使おうとされていませんか？ほんの少しのですね、手間を加えることでその手に入れた印材、
しまうち 00:41
ものすごく高級感がある印材に変身するんです。またですね、大切に使う。れている楽観いお手元にありますよね。その大切にしている落款印が、もしピッカピカに磨くことで綺麗になりますと、さらに愛着が湧きますよね。
しまうち 00:58
ということで、これからピッカピカに磨いていきたいと思います。この動画チャンネルでは、書道に限らず書くということに関係する動画をどんどん紹介していきたいと思いますので、チャンネル登録高評価何とぞよろしくお願いします。
しまうち 01:16
それでは本編どうぞ！それでは、これから印を彫られようとされている方の印罪をピッカピカにする方法を説明していきたいと思います。一般的に印罪なんですが、ローを塗られていることが多いんですね。ですから、手で持った時にですよ。
しまうち 01:36
爪でちょっとグッとしますですね。意外にああ、削れるなっていうふうに感じるのは、実はローであることが多いんですね。まず、そのローを落とすために水ペーパーを使っ。で炉を通していきます。それで最初にまずはまあ荒削りということで、
しまうち 01:53
まあ600万ぐらいの辛さの水ペーパーを使いましょうか。それである程度印材を研磨できましたら、次にもう少し細かい。次はまあ1200番の水ペーパーを使ってさらに研磨をかけます。最後もっともっと細かい今回で言うならば、
しまうち 02:11
2500番の水ペーパーを使って印材を研磨します。そうするとですね、やはり、印材の表面というのは、非常に細かくツルツルした感じにはなっておるんですが、やはりですね。印材自体がちょっと曇っているなあという感じがありますね。
しまうち 02:31
ここまででやめられる方、大半だとは思うんです。逆にまあ、これで十分研磨できただろうと思われる方が大半だと思います。ただ、この印材を見たときに、これで高級感が出ているかといいますと、うんさて生きることは難しいです。
しまうち 02:49
ですよね。ですので、今回新たに別なものを使って、まあ3種類用意したんですが、どれが一番ピッカピカになったのか、どの方法が一番効果的だったのかというのを検証しましたので、皆さんにお伝えしたいと思います。
しまうち 03:06
今回使用した印材は受段席を使用しました。そして先ほどのように水ペーパーをかけました。その状態からのスタートでの検証実験になります。まずは液体コンパウンドを使用しました。特に金属磨きですね。この液体をマイクロファイバー雑巾につけまして、
しまうち 03:26
そして印材を磨いていきました。結構ね、丁寧に磨いたんですが、結果はですね。光ったかというとなか？あ、ピカッていくまではいかなかったんですね。残念ですね。そして次に使用したものは青棒、これも金属磨きなんですが、
しまうち 03:47
この青棒、実は島内は知らなかったですね。あのホームセンターであったり、百円均一で売られています。そしてこの青棒とセットになりましたのが牛革の裏側なんですね。表面ではなくて裏側？を使用します。どのように使用したかといいますと、
しまうち 04:09
裏側にこすりつけて、そこに印材を置きまして磨きます。もう本当にびっくりしましたけど、印材がピッカピカになったんですね。これはちょっと本当に知らなかったですね。もう思わず誰かに言いたくなるっていうぐらいなんかすごかったですね。
しまうち 04:29
この牛革まあね、手芸屋さんなんかに行きますと売ってるとは思うんですが、万が一まあ、これが手に入らなくても先ほど言いました。通りのあのマイクロファイバー雑巾、これ、なかなか有能でして、それを使用しても全然大丈夫でした。
しまうち 04:44
ただまあ大、丈夫でしたというと語弊がありますが、やはりこの牛革ですね。この俺を使うのが一番近かったということですね。それは、次に爪磨きこの爪磨きなんですが、表面仕上げのものを使用しました。これなんですが、
しまうち 05:02
百均で買ったものですし、まちはちょっとね。こういうのは使ったことがなかったので初めて知りましたが、これで印材を磨いてみました。爪はピッカピカになったんですけどね。これ残念ながら印材はピカピカにならなかったんですね。
しまうち 05:19
惜しいですね。以上、この3種類を比較検証しましたが、結果、圧倒的にピカピカに光ったのはこの青でした。ですので、皆さんこの青棒ぜひとも覚えておいてくださいね。続きましてですね、お手持ちの楽観い、愛用している楽観をピッカピカに磨く方法なんですが、
しまうち 05:43
先ほどと同じように水ペーパーを使うのは、ちょっと控えていただきたいんですね。使用されたときにですよ。誤って印面傷つけてしまうことがありますよね。印面の方を削ってしまいますと、陰影が変わってしまう可能性がありますので、
しまうち 05:59
それはね、もう本末転倒になってしまいますので、水ペーパーを使うことは？控えてくださいね。そして、先ほど実験してあまり活躍できなかったんですが、この爪磨きですね。これが思わぬ形で本領を発揮するんですね。
しまうち 06:17
この爪磨きの表面仕上げの分を使用しまして、ゆっくりですね。ゆっくりゆっくり優しく印面研磨したんですね。そしたらですよ。先ほどは全然ピカッとしませんでしたが、今回に限りましては、綺麗にピカッと光ったんですね。
しまうち 06:37
これで映像ではなかなかわかりにくいんですが、実際の目で見たときはねよりね、はっきりと光沢出てますんでね。ぜひとも使ってください。大丈夫です活躍しますからただまあ、そうは言いましても、やっぱり一番ピッ！
しまうち 06:54
とかえるのはもう青棒ですね。先ほどみたいにゴシゴシいきたいところなんですが、優しく先ほどと一緒です。もうこのような状態で人材を研磨して、これだけでも十分にピカッと光りますので、この青棒はやはり手持ちの印材でも威力を十二分に発揮してくださりますので、
しまうち 07:14
一番いいのはこの青棒を使うということです。なかなかね、見慣れない道具も出てきましたが、ほんの少しの手間を加えるだけで、人材がピッカピカになることがわかりましたよね。例えば、印材を贈りたいなら、会員を持ってプレゼントしたいなという方は、
しまうち 07:34
このほんの少しの手間を加えるだけで、高級感のある印材を送れますよね。そうすると、受け取った側はいただいた側にしみたらわっ、なんだ、この素敵な印材は、今まで見たことないわっていうだけでですね、本当に嬉しい気持ちになりますよね。
しまうち 07:54
いや、もうこれ、皆さん想像してください。このほんの少しの手間が、これだけの幸せな時間と気持ちを生むんです。ですので、ぜひともこの方法を覚えておいて、実践していただきたいと思います。そしてですね、この動画もいよいよ第30話を迎えることができました。
しまうち 08:14
いやー、本当に皆さんのご視聴のおかげなんです。ただですね、もちもちもわかってます。もう皆さんもお気づきだと思うんですが、だんだんだんだんね、マニアックだなっていう方向性には行ってると思う。思うんですが、
しまうち 08:25
いろいろと少しでも皆さんの知識が増えればなというふうに思っておりますのです。まちこれからもますます頑張っていきたいと思いますので、応援なりとぞよろしくお願いいたします。それでは書道大好きしまうちでした。
第30話 印材をピッカピカにする方法!【書道】 商品一覧Item List
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