半紙ばさみ、半紙ファイル、掛軸の保存に最適な桐箱や防虫香、たとうなど豊富に取り揃えております。
小学生から書家の方まで幅広くご注文いただけます。是非一度ご覧くださいませ。
紙は保存状態が悪いとカビが生える可能性があるため、書道作品は保存用品に保管するのが良いとされています。
書道作品をいつまでも見ることができたり、持ち運びができたり、虫食いを防いだり、作品保存用品を使うメリットは多いです。
書遊Onlineでは、大切なお手本や作品、掛軸などを保存する商品をご紹介します。
桐箱の特徴は、『軽い』・『火に強い』・『湿度変化が少ない』・『防虫作用がある』ということです。
従って、桐箱に書道作品を保存すると作品を永い間に渡って守ってくれることになります。
大切な書道作品は桐箱へと保存することをお勧めします。
また、長期保存の場合は虫に食われたりしないよう、「防虫香」を入れることをお勧めします。
上手く書けたものや、添削を見返したいものは作品ファイルに綴じるのもおすすめです。
半紙サイズ、はがきサイズのファイルがあります。折り曲げたくない、料紙などは紙筒に丸めていれましょう。
沢山書いた、作品候補は同じ大きさに折りたたんで、収納箱に入れておくと一箇所にまとめることが出来て便利です。
作品にあったサイズの収納箱をお選びください。
書道の作品保存に最適なアイテムを用途別にご案内しています。
お好みの品を見つけてください。
大切な書画作品を飾って鑑賞したあとは大事に保管し、永く残していきたいものです。掛軸の保管には桐箱が最適です。
桐という木材はその優れた性能から衣類や貴重品を保存する収納家具に古くから用いられてきました。非常に軽いわりに強度があり、
防湿性・防火性に優れ、なおかつ腐りにくいという性質を持っています。虫がつきにくい防虫性も兼ね備えているので、掛軸を守るのには最適と言えるでしょう。
桐箱に掛軸を保管するときには、「表具用」の防虫香を入れておきましょう。樟脳やナフタリンは掛軸を傷める原因になります。
桐箱は掛軸のサイズに合わせてお選びください。
昔から私たちの生活に根付いてきた和紙。和紙は書道や絵にはもちろんですが、他にも様々な使われ方をしてきました。
提灯や行灯に貼られたり、うちわや扇子・ふすまや障子など、今も私たちの暮らしの中にたくさんあります。
たとうとは、たとう紙とも呼ばれ「畳紙」と書きます。文字が表す通り、道具や衣類などを包んで保管するのに使用されています。
例えば、着物もそうです。着物を桐箪笥にしまうとき、必ずたとうで包まれています。
そもそも、たとうで包むのにはどんな理由があるのでしょうか?
いわゆる和紙は、たくさん優れた特性を持っているからです。軽くて柔らかくもあり、破れにくい強さも合わせ持った特長があります。
梅雨時期など湿気が多いときは吸い、寒い冬など乾燥しているときには水分をはく、調湿機能がある上、通気性にも優れています。
保存環境に影響を受けやすい書画作品は、丁寧にたとうに包んで保管するとより安心です。
書遊Onlineの読み物でご紹介している作品保存に関する記事を集めました。
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