書道・習字でお使いいただける「文鎮」を販売しております。また選び方と使い方もご紹介いたします。
2本組の文鎮や、素材もニッケルや人気の鉄器など豊富にございますので、小学生から書家の方まで、幅広くご注文いただけます。
書道になくてはならない文鎮、これが無ければ文字がうまく書けません。
文鎮は、紙がめくれ上がってしまったり動かないようにその重みで押さえてくれています。
文鎮が無くて紙がしっかりと押さえられていないとそれだけで書きづらくなってしまいます。
それは単なる重しだけではなく、紙面を整えてこそ良い緊張感に繋がり、さらには“書く”ということに集中できるのです。
一般的によく使われているのは、真ん中につまみが付いた金属製の文鎮です。
つまみがあるだけで手で掴みやすく安定します。
本来文鎮は重みで紙を押さえるものですので、紙をしっかりと押さえることができれば、形や素材は自由に楽しんで選べますが、同じ大きさでも素材によって重さが変わります。
文鎮は紙に向かうとき、必ず目に入るものですから、なるべくシンプルなものが良いという方にはニッケルやプラスチック等がいいかもしれませんし、存在感を求められる方には鋳物や南部鉄器でできたもの等もいいでしょう。
他にも、深い色が美しい黒檀の文鎮は、堅く重みがある木材で独特の光沢を持っています。
磨くとより光沢が出ますので使い続けるとより味わい深いものになります。
またそのしっとりとした艶のある手触りも黒檀ならではの魅力です。
文鎮はお好みの形から入るのもいいですし、素材から選んでみるのもまた一つ。
お気に入りの文鎮をぜひ使ってみてはいかがでしょうか。
学童用文鎮はもちろん、贈り物にもおすすめの文鎮まで様々な種類を取り扱っていますので、お好みに合うものをお選びください。
気に入った文鎮を使って、書道をより楽しみましょう。
一般的にはやはりニッケル文鎮が、お手頃価格で汚れてもさっと拭き取れるため人気です。
たまにしか使わない場合は錆びてくることがありますので、そういう方には表面がプラスチックの文鎮がおすすめです。
ピンクやブルーなど色のバリエーションのものは学童の方にも人気です。
文鎮には1本組と2本組があります。1本組は1本で十分な安定を保つために、横に長い棒状のものが多いのが特長です。
2本組は1本組のものに比べてサイズが短めになっていますから、色々な大きさの紙に応用が可能です。
これらは好みですが、書く紙が大きいと均一に安定させるためには1点止めではバランスがとりにくくなります。
半紙などの比較的小さな紙は一本組の文鎮でも十分ですが、条幅など大きく縦長の紙に書かれる場合は2本で紙の上と下を抑えるとより安定感が得られます。
一部商品には半紙用、条幅用と名称に記載があるものもございますので、参考になさってください。
文鎮の置き方は紙が安定する置き方であれば基本的には自由です。
紙の大きさにもよりますが、文鎮を置いた場所の近くが最も安定します。
書道はまず右上から縦に字を書いていきますので、半紙であれば紙の上部中央あたりに置くのが一般的です。
上部中央に置くと少し書くのに窮屈になるようでしたら、右上あたりに斜めに置くと邪魔になりません。
また書く時の邪魔にならないように、近すぎずやや離して置くと書きやすくなります。
置く位置が決まれば、左手を軽く添えて書き始めましょう。
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