芳名録

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来場者の芳名を記すノート

誰しも一度は、冠婚葬祭などの受付でご自身の名前を書いた経験があるのではないでしょうか。
各種催し会場の受付などで名前を記すためのノートが「芳名録」です。
「芳名(ほうめい)」というのは、平たく言うと「名前」のことで、相手を敬う畏まった言葉です。
名前を書くだけの場合や、名前と住所を書く場合など、状況に応じて必要事項を手書きで記します。
来場者の名前を知ることで出欠を把握し、場合によってはお礼状などを書いて送るなど、主催者側で記録しておく目的で使われています。
囲い枠があるため一人ずつ書きやすい罫線入りのタイプ一般的ですが、無地の芳名帳もなかなか面白いものです。
名前を書くだけでなく、メッセージを添えたりとある程度自由に書くことができます。

趣のある和綴じ本

こちらでは和紙が使われた柔らかな和の雰囲気を持つ芳名録を主に取り扱っております。
和紙に書くなら、書くものにも少しこだわってみていただきたいところです。
墨と筆はもちろん、筆ペンや万年筆で書くのがおすすめです。
主にタテ書きとして使われますので、名前はタテ1行に収めて書くようにしましょう。

芳名録のカテゴリHOMEIROKU Category

芳名録をタイプ別にご案内しています。
お好みに合わせてお選びください。

無地

無地MUJI

罫入り

罫入りKEISENIRI

芳名録のコラムHOMEIROKU Colum

芳名録の書き方

芳名録にいざ書くとなると、どう書けばいいの?と思われる方も多いかもしれません。
こちらでは芳名録を書く際のポイントを簡単にご案内いたします。

  • 1行ずつタテに分かれている芳名録は、1行にひとりずつ記入していきます。
    先に書いてある場合はその左隣りの行に書き、書き出しの位置をなるべく揃えるようにします。
    ページの右から左に順番に各自1行ずつ記入していきましょう。
  • 住所は上部に、名前は下部に書きます。(住所が不要の場合は、上部を空けておきます。)
  • 住所と名前の両方を書く場合は、先に名前から書くと収まりよく書くことができます。
  • 住所と名前の間は、少し余白を取ると良いでしょう。
  • 名前は住所より少し大きめに書くとバランスが良く見えます。
  • 芳名録の横に筆記具が置かれていることがほとんどです。
    用意された筆記具を使い、記入しましょう。
    もし書きやすい筆ペンや万年筆を携帯している方は、ご自身で書きなれた筆記具を使っても良いでしょう。

会場などでは人目もあるためついつい緊張してしまいがちですが、心を落ち着かせ、ゆったりとした気持ちで書くのがおすすめです。
また、日ごろから住所と名前くらいはきれいに書きたいと思われる方は、筆ペンや万年筆で練習しておくのも緊張しないコツかもしれません。

芳名録 商品一覧Item List

対象商品:5

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芳名録 紙表紙 雲花 5行罫入 アソートカラー
924円 (品番:2321)

数:

芳名録 紙表紙 唐草 5行罫入 アソートカラー
847円 (品番:2322)

数:

芳名録 美術表紙 7行罫入 アソートカラー
693円 (品番:6686)

数:

芳名録 紙表紙 王朝 5行罫入
1,155円 (品番:1589)

数:

和本 無地 王朝
1,155円 (品番:1590)

数:
1

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商品カテゴリItem Categroy

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