書道だいすき 第15話
「うちわ」書きに挑戦!!
Shodo Daisuki – Episode 15
この動画では、書道だいすき『しまうち』が「うちわ」書きに挑戦します！
書道だいすき 第15話 動画の概要
今回のテーマは「うちわに文字を書く」というもので、自身の好きな漢字「誠」をうちわに書き、最後に落款印を押して作品を完成させました。夏場は湿度が高くなり紙にとって厳しい季節ですが、うちわに文字を書くことの楽しさや、世界に一つだけのオリジナルうちわを作り、それで涼をとるという風情ある楽しみ方を語ります。実演では、画仙紙が貼られたうちわに、やや腰のある柔毛筆と墨を用いて「誠」という文字を丁寧に書き上げました。落款印を押す場面では、うちわの骨組みの構造上、通常とは異なる方法——左手の指の腹と落款印でうちわを挟み込む方法——を用いて印を押しました。さらに一工夫として、赤い印泥で押した落款印に金泥粉をふりかけ、赤金色の印に仕上げるという技巧も披露。最後に表装スプレーを吹きかけ、作品は完成しました。
Youtube 書道だいすき 第15話
島内 00:00
はい、どうも書道大好きしまうちです。雨が多くなって湿度が高くなり、神にとっては嫌な時期になってきましたが、それでも毎日書き続けている島です。今日はズバリうちわに文字を書いてみたです。学校兄弟お稽古のちょっとした楽しみとしても、
島内 00:22
定着したうちわに文字を書く世界に1つしかないオリジナル。うちわを作ってニヤニヤしながら、涼しい風を感じるのも、また風情があるのではないでしょうか。ただ、文字を書くだけではなくて、ほんのね少しだけなんですけどね。
島内 00:39
しまちひと工夫入れたいと思いますので、そのあたりもお見逃しなくよろしくお願いしますよ。それでは早速行ってみましょうどうぞ！はい、それではですね、早速、うちわに文字を書くをですね、実践していきたいと思うんですが、
島内 00:55
今日はなんと好きな1文字を書いてもいいということですね。好きな漢字1文字、そうなるとですね、うん、いろいろ考えますと島内やはり小さい時からですね、まこといわゆる誠実の性という字ですね。この感じがですね、
島内 01:12
すぐに浮かんでくるんですね。自分が誠実な人間になりたいっていうふうに思ってたのかです。かねうんまあまね40を超えて、果たして誠実な人っていうふうにね。体現できているかどうかはわかりませんが、書いていきたいと思います。
島内 01:28
そうですね、まあ、簡単に道具の説明なんですが、まあ、今回このうちわはですね、合せ張りなんですけど、どちらかというとまあ、ややにじむが、戦士ですね。本が線を張ってありますで使う筆ですね。これはまあ、前回にも勉強した通りの10毛筆ですね。
島内 01:47
10毛筆でもちょっと腰が。ある方の筆ですね。炭谷ですね。いつも通り吸った炭でございます。それを使って書いていきたいと思います。はい、元気いっぱいに書いてみました。これからですね。ちょっと楽かになんかを押してみたいと思います。
島内 02:40
このラカンなんですけどもね。島内が掘った落下院でございます。うちわの骨がね、綺麗にね、縦に入ってますので、普通はうまいことを押せませんけどね。まあ、どうなるかもしちそのままおしますでね、これはもう普通のイデでございます。
島内 02:59
島内が掘った楕円形の主文のインポインデーをつけていきます。満遍なくね印でをつけます。インをいた作品のどの辺に押したらいいのかっていうのは、ね、まちもなかなか悩むところであります。またね、押す場所、また印の大きさ、
島内 03:17
いろいろとね、難しいですよね。どこにどのような印を押せば、かっこよく作品が映えるのかっていうのもね、また違う動画でできればなというふうにちまち思っておりますので、期待しておいてくださいね。落下をしたんですけれども、
島内 03:33
本来ですとね、この市場であまりよろしくない一だとは思うんですっていうのがですね、上の方に押す方が収まりが良かったと思うんですが、なんせですね、このうちわの骨、これはね、上がれば上がるほど段差の間隔が広くなるんですね。
島内 03:49
ですので、ねこしにくい綺麗に押せないだろうなっていうふうにねしまう判断しましたので、今回このようにね、従いになればなるほど、内輪の骨のね、このように間隔が狭いですよねお。それなら押せるんじゃないかっていうふうな形でですね、
島内 04:03
このように下側に押しましたので、どこに押してるんだいっていうふうに思われる方もおられると思うんですけど、そこはね、1つご容赦くださいね。本来はまあ、このね、うちわを机の上に置いていをぐっていうふうにね、
島内 04:19
押す方がいいんでしょうけど、うちわの場合はですね、もう骨がありますので、そういうふうにはうまいこと押せませんので、今回、島内このようにね左手の指、腹と楽観いでうちわを挟み込むも、いわゆるもみもみですね。
島内 04:36
そんな形で押しましたんでね。それでも案外ね、綺麗に押せるもんです。これでうちは作品完成っていう形でもいいんですけどね。し、やはりね、このように自分の作品を目の前にしますですね。なんかもうちょっと面白いことできへんかなっていうふうに思いまして、
島内 04:55
なんと今からちょっと色をつけたいと思いますね。まあ、学校の美術の時間ですかね。スパッタリングと呼ばれるのが正しいんでしょうか。このねぼかし筆とおかしみとそれと関西ですね。関西を使って空いた。白いスペースのところに色をつけていきたいと思いますので、
島内 05:15
実際にやってみたいと思います。これがですね、意外にね、楽しいんですよ、皆さん。関西の色はね白雲っていう色ですね。まあいわゆる青系の色ですかね。まあ爽やかな色になりますね。これぐらいでいいかなではいきます。
島内 05:33
この辺にしようかな。よし。うん、なかなかいい感じかな？ちょっとぼかした感じになりましたね。もうちょっとやってみましょうかね。こう変更しようかな。はい、これぐらいにしておきます。はいはい、色がつきましたのでまあこれで完成でいいんですけど、
島内 05:59
しまち欲張りですのでね、まだ何がしたいとなった時にですね。楽観印の色は果たしていつもこのようにまあ赤っぽい色でいいのかな？ちょっと色を変えてみようかなと思います。いえ、どうやって変える？もう押してしまってるじゃないかっていうふうな声が聞こえてきそうなんですけどね。
島内 06:18
うまいこといくと、皆さんまた真似したくなるんじゃないかなと思います。んで、こうご期待ですよ。それではやってみます。これはですね、金泥粉と言いまして金の粉です。今回は金の墨液を作るためのこの粉を落款印に振りかけまして、
島内 06:39
さあどうなるというところを皆さんにお見せしたいと思います。それでは金泥粉をこの隠蔽に向かって振りかけていきます。赤く押された印泥の上を目がけて粉を振っていきます。これで完全に乗ったと思いますので、今度この金で粉を落としてみます。
島内 07:06
さあどうなるか？ああ、綺麗に金の粉が落ちてるといいんですけどね。よし、よいしょさああら不思議赤色だったラカンの部分にうまいこと金で粉が上に乗っかって弱しましてですね、赤金色の楽観になりました。これは皆さんぜひともね。
島内 07:36
何かの機会に挑戦してみたら面白いのではないでしょうか。島内の一工夫でした。はい、それでは表層スプレーも振りまして無事に完成いたしました。ちょっとですね。ラカイの部分の金で粉が非常に気になりましたので、
島内 07:52
ちょっと先ほどですね。勢い余りましてですね、思い切り近くで噴射してしまいましたのでね、若干ですねこの金の粉がですね、取れちゃいました。赤いラカイが顔を出してしまったんですが、まあこれもね、皆で全てうまくいくとは思いませんのでね、
島内 08:10
これ皆さん、僕が失敗したことによって皆さんは、失敗しないようにというふうな形ですごいいわけですけど、そのことだけはお伝えしたいと思います。でもね、実際はちゃんと定着しますよ。このようにね。触っても全くつかないんです。
島内 08:25
ただ、競走スプレーふりかける時はしっかりね。離れたところからかけても十分ですので、シマジみたいにこんなに近くでシャンでやるとね。火の粉も飛んでしまいますので、これは皆さん気をつけてくださいね。はいでは完成しました。
島内 08:41
さて、これからはプロモーションっぽくなってしまうんですが、この夏、うちはコンテストを開催させていただく運びとなりました。皆さんがですね、ご自宅で楽しんで書かれたうちわね、そのまま使っていただくのもいいんですけれども、
島内 08:55
ぜひともね、この夏の思い出としまして、その書いていただいたうちわをコンテストに参加していただければ。すなわちとても嬉しいと思います。このコンテストの詳細はですね、概要欄に貼っておきますので、あのインスタグラムで簡単に投稿できますので、
島内 09:13
ぜひとも皆さんのご参加お待ちしておりますし、島ですねこの作品どころか、いやいやもうちょっとですね。パンチを効かした作品を書き直せ出すかもしれませんので、それではたくさんのご参加お待ちしておりますね。こういうことはね、
島内 09:30
皆さんで楽しんで盛り上がったらしまいと思い、ます以上お知らせでした。動画は以上になります。うちわの形や大きさもさまざまで、まだですね。貼られている紙によっても、まだうちわの骨の形か、それによっても書き味っていうのは変わってきますね。
島内 09:51
平らな紙ではないので、書きにくいで終わるのではなくて、骨の凸凹加減すら面白い表現方法であるというふうにですね。解釈しまして思い切って分筆してみる。その結果、普段と違う雰囲気の作品ができれば、それはそれで島はいいのではな。
島内 10:08
ないかと思います。また、墨色の違い、彩色を使うのも面白いですよね。工夫1つでさまざまなうちわ作品ができると思います。ですので、皆さん楽しんだ者勝ちっていうことになりますね。それでは書道大好きしませんでした。
島内 10:26
皆さん、この梅雨に負けずに、前向きに明るく元気に頑張っていきましょう！それではまたお会いしましょう！ではまた。
第15話 「うちわ」書きに挑戦! 商品一覧Item List
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