正しい墨の磨り方を経て、書道だいすき『しまうち』が、淡墨作品に挑戦します!
書道大好き島内が淡墨作りと作品制作について解説しています。
講師は書道の楽しみ方として、書くだけでなく作品を鑑賞することの魅力について語り、展覧会で見る墨色や立体感の美しさに触れています。
今回の動画では、これまで紹介してきた墨のすり方を活かして淡墨(薄めた墨)を作り、にじみやすい紙に文字を書く実演を行いました。
島内は非常に濃い墨を水で薄め、にじみやすい紙に文字を書きました。
書いた後、墨が紙の上でどのように広がり、にじみ、変化していくかを観察し、その過程を楽しんでいます。
特に最初に書いた横線が浮き上がり、周りが白っぽくにじむ様子に感動を示しています。
島内は淡墨作りには様々な工夫や奥深さがあることを説明し、特殊な墨液を混ぜたり練り墨を使ったりするなど、さらに深く探求できる可能性があると述べています。
また、にじみ表現には紙の選択が非常に重要であることも強調しています。
最後に、今回紹介した淡墨の作り方は誰でも簡単にできる標準的な方法であり、視聴者にも実践を勧めています。
島内 00:00
はい、どうも書道大好き島内です。
皆さん、今日も書道を楽しんでいますか?
何もですね、書くだけが全てではないですよ。楽しみ方もいろいろありましてね、この目で作品を見て楽しむ、これもね、面白い醍醐味の1つですよね。
島内 00:17
生で作品を鑑賞するこれね、もう本当に好きなんですよね。ですかね、機会があればね、展覧会場に足を運びたい、そして迫力のある生の作品を見たい。そしてそれを楽しみ、たいそれでね、会場に行きますとね、いろいろ黒のね、
島内 00:32
力強い作品、これもいいんですけど、単独作品でうわあ、綺麗な墨色やなとかですね。この立体感、どうやって出してるんやろうなとかいうね、そういう部分でね、ものすごくね、引かれる作品あるんですよでね、せっかく今までの動画で墨を吸ってきましたんで、
島内 00:52
いや、それやったらちょっと単木作ってみて、単独作品書いてみようじゃないかっていうふうにね。
思い出して。ましたので、そういう楽しみ方にちょっとチャレンジしてみようかなという思いましてですね。
はいつから今回単木を作って文字を書くっていうのにね。
島内 01:09
挑戦したいと思いますので、ぜひとも皆さんお付き合いよろしくお願いします。
はい、早速ですけどね。
今まで動画で紹介してきた墨のすり方、しっかりしましてもうね、この見ていただいた通り、今まさに超々超々超の木の炭が仕上がっております。
島内 01:29
もう本当にね、香りもすごいですよ。
もう早く私を使ってくださいっていう感じがね、来てますんでね、墨を薄めて淡墨を作っていきたいと思いますきます。
でね今回はですね、非常によくにじむ紙これでね試し書きしてみたいと思いますんでね。
島内 01:49
しっかりにじむ神で表現したいと思います。
さあ、どうなりますかね。
いやもうね、本当にねあふれそうなんですよもうね、本当にねギリギリですギリギリですもう激しく動かすとスズのね海から水が出てしまいますんでね。
島内 02:26
いや、ちょっとにわかには信じられないですね。
本当に本当にちょびっとの隅だったんですけどね。
まさかこんなことになるとはでもね、こんな感じで。すがねおお、滴り落ちるというんでしょうか?では行ってみます。頼むよ、
島内 02:49
いい感じに淡墨になってくださいよ。
いきます。いよいしょよいしょよいしょよいしょおーうん。なんか淡墨って感じがするような色になったような気がしますね。
おお、なんかね線によってはね、ふわーっとにじんでいってますね。
島内 03:16
墨がねいやけど、これね、いや、面白いですね。
僕、最初に横を書いて立て立て、立て立てって書いたんですけど、おお、一番最初に書いたね。
横線がものの見事に浮かび上がって、その周りにね、白っぽく縁取りされているような感じになってますね。
島内 03:45
いやいやいやいや、これにもね、理由があるんでしょうね。
ああ、ちょっとここらで止めておきましょうかね?はい、これで文字を書いてみましょうかね。
はい、もうちょっとだけやっぱり薄めようかな。じゃあ頑張って書いてみますよ。
島内 04:05
もう挑戦してみます。行きます。
お!はい。
いやー書いてみましたけどね。いやー、なんかねけど、思ってる以上にですね、墨色は出たんじゃないのかなっていうふうに。
感じますねうーん、なんかねけど、本当面白いですね。
島内 04:40
一番最初に書いた線から順番に上に浮き上がっているというふうな感じですね。
今はね、そのなんていうんですか。にじみ以外にもそのこの水が走ってるんですかね。
そんな感じで、ぶわーっとにじんではおりますね。うん、
島内 04:58
ただね、まあこんな感じでね四もパサパサになってしまいまして。
いや、まあね、僕も頑張って書いたっていうことだけでね、許してくださいね。
もうこの4本が使えてるとか、その辺はね、また今後のね、筆のことで話したいと思いますので、
島内 05:14
淡墨作りすっごいもう少量のね、本当に濃い濃い濃い墨がこんだけたっぷり薄めて、まさかこういうふうな色になるところは、もう想像してなかったんでね、僕もね、その想像を超えたって言うんですかね。
ただ、なんていうんでしょうか?
島内 05:30
やっぱり楽しかったですね。
うん、面白かったですね。
その書いた時はどうな?なのかなとは思いましたけど、書き終わってからどんどんどんどん時間とともに、このようにねうん、炭の状態が変化してくるっていうんですかね。
島内 05:45
それはやっぱり面白いなあというふうに思いましたね。
はい、これでよしとしていただけますでしょうか。はい。僕の淡墨作品、いかがでしたでしょうか?
や、わずかしいけどね、あのねじのね、うまい下手ではなくてですね、
島内 06:01
とにかく淡墨を使って書いてみたい。
もう楽しみたいっていうね、欲求が勝りましたのでね、そこはね、お許しください。
ただですね、やはりいろいろとね、この単木の作り方においてはですね、もっともっともっとこだわりを持ってね。
島内 06:16
作ってらっしゃる先生はたくさんおられると思うんです。
そんなにですね、淡墨作りは甘くないと思うんですね。
逆に言うとものすごく奥が深いものであって、特殊な墨液を混ぜるとかネリズムを使うとか、いろいろなね工夫があると思うんです。
島内 06:33
ですから、まだまだね、淡墨作りっていうのはね、楽しめる深さはいっぱいあると思いますんでね、また挑戦したいと思います。
それとですね、あの今回思ったんですけど、やっぱりですね、にじみを表現しようと思うと神というのがですね、
島内 06:48
ものすごい重要になってくるっていうのは分かったんですね。
僕もっとね、いろんな。
神で試したらよかったんですけどね。いろいろな可能性が秘められているということがよく分かりましたのでね。
これからの楽しみの1つにまたとっておきたいと思います。
島内 07:04
今回のですね、淡墨の作り方はもう本当にね、誰でもできる簡単だね、スタンダードな作り方でしたんでね、これをね、実践していただくと、あ、単木作品が綺麗に作れたわっていうふうにね、なると思いますので、ぜひとも皆さん一度実践してみる価値はあると思います。
島内 07:22
んで、やってみてくださいね。
今回の動画が面白かったなためになったなあ。
いや、あいつやっとかよったなーっていうふうに思った方、チャンネル登録高評価何とぞよろしくお願いします。
以上、書道大好き島内でした。
島内 07:39
ありがとうございました。またよろしくお願いしますね。
本動画に登場する商品をご紹介します。
全 [37] 商品中 [1-37] 商品を表示
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
| 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
| 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
| 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
| 28 | 29 | 30 | 31 |
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | ||||
| 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
| 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
| 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
| 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |