※価格シールが貼られている写真の価格は撮影当時の価格となります。
※商品画像に関して、実際の商品と比較し色味に若干の誤差が生じる場合があります。
リピート購入です。
穂先が利き墨含みも良く、非常に書きやすいです。古筆臨書様に使用しています。小筆は消耗品のため、数本を使い回しています。
前に購入して非常に書きやすい筆で気に入ったので予備としてリピート購入しました。
墨持ちが良く穂先も良く利き、柔らかい線が出ます。
古筆臨書用の玉毛小筆探していたところ、商品説明・レビューなどをみて、この筆を選びました。お手頃な値段で有り難いです。
玉毛のしなり加減が好みなので、セール中に追加購入しました。でも、今回届いたものの3本中2本は、軸が太く重心も後ろ寄り。
白玉は、他社のかな筆と比べると、軸に使われている竹自体が重く、個体差で太いものにあたると、ちょっと書きづらいと思う人もいるかもしれません。
通常は、軸が太すぎるものが届いた場合、問い合わせて、場合によっては交換を頼んだほうが良いと思います。
でも、今回はすぐに使いたかったのと、まあ誤差の範囲内かなという感じでしたので、自分で調整することに。軸を小型ノコギリで少しずつカットし、丁度よい重さと重心になるように仕上げたら、大体書きやすくなりました。
私はペン習字をつけペンで書いていて、そのペン軸も、最初は重かったものをカットして使っています。
漫画家の手塚治虫先生が「漫画の描き方」で、「ペンの軸が長すぎると、重い上に使いにくく、軽い線が引けない」ので、軸を短くして軽くすると良い、というようなことを書かれていて、ペン習字にも言えることだなと思っていましたが、かな筆にも言えるようです。
でも、人によって骨格や筋肉の付き方が違うので、長いほうが書きやすいという方も多いかもしれません。
試してみたいという場合、まずは古い筆でやってみて、短い軸は苦手だなと感じたら、多少重くても切らないほうが良いです。
この商品「白玉(猫・ヒゲ)」の他に、「白玉鼬入(猫・鼬)」も購入して比べてみました。
白玉鼬入の方は、粘りがあるけれど、どこか芯の通った線が引けるような感覚です。
白玉の方は、ふくよかだけど、メリハリの効いた線も引けて、私はこちらの方が書きやすく感じました。臨書のテキストが変わると、書きやすい筆も変わってくるのかもしれませんが。
かな書道のテキストでは鼬毛や兼毛の筆がよく紹介されているので、今までそういったものばかりを使っていました。
あるテキストには、最近では猫毛で良い品質のものが少ないと書いてあったので、猫毛は今まで選択肢の中になかったのですが、届いた商品は書き味が良く、ほっとしました。
またリピートしたいので、このまま安定した品質を保ってほしいです。
高野切1種の臨書に使用しています。
もう4本くらい使っていると思います。
毎月競書に出していますが、この筆にしてから順調に昇級しているので、この筆のおかげだと思っています。
少し長いのですが、とても書きやすいです。高野切1種の臨書にも使用できました。鼬より当たりが柔らかくて、でもバネもあり、書きやすい。もう少し短いのもあるといいなあ。
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