書道を愛する男『しまうち』が、全3回に渡り篆刻について徹底解説します!!
書道大好き島内氏による篆刻についての講座動画の内容です。
島内氏は篆刻(篆刻)について数回に分けて動画を配信する予定であり、今回は第一回目として篆刻の道具について詳しく解説しています。
島内氏は自身の篆刻との出会いについて語り、高校時代の授業での経験や大学時代の失敗談を共有しています。
数年前に展覧会で見た「一生一笑」という篆刻作品に感銘を受け、再び篆刻に興味を持ち始めたことを説明しています。
講座の主な内容は篆刻に必要な道具の紹介です。
印材、篆刀、墨、筆、硯、印泥、印床など基本的な道具から、水ペーパー、転写シート、辞書などの補助道具まで詳細に解説しています。
島内氏は、これらの道具は一度揃えれば長く使えるため、コストパフォーマンスが良いと強調しています。
最後に島内氏は、次回の動画では実践編を予定していることを告げ、チャンネル登録を視聴者に促して締めくくっています。
島内 00:00
はい、どうも書道大好き島内です。
さて、今回は篆刻について数回に分けて動画をお送りしたいと思います。
篆刻の経験おありですか?高等学校の芸術の時間で書道を選択された方は、篆刻は必修だったと思いますので、その時に授業でされたと思います。
島内 00:21
今は消しゴムはんこがね、流行ってますんで、その消しゴムはんこはやったことあるよっていうふうな方もいらっしゃるかもしれませんね。
でもね、それでもやっぱり篆刻と聞きますと難しいもう医師に、を使っておるの、
島内 00:34
いや、無理、無理無理っていう方ですとか委員が欲しいから、店舗かにちゃんとしたものを持ってもらいたい、そういうようなイメージの方が多いんじゃないでしょうかね。
いや、そんなね、島内も残念ながら篆刻にはね、
島内 00:48
あまりいいイメージなかったんですよというのはですね、もう高等学校の時、授業でしましたよしましたけれども、記憶にあるのはね、ほとんどなくて、うん、先生から渡された医師が青大子と書いて静電析けども。
見たら色が緑これ、
島内 01:06
信号と同じパターンっていうのがね、よく残っている記憶です。また大学の時ね、これはね、耳に残っていることがありまして。
簡単マジック転写法これはですね、どんな文字でもええ。
でも簡単に転写できるから、どんな作品でも作れるよっていうふうな形で、
島内 01:24
先生がおっしゃってくださったんでね。
いや、もう僕はもうそれを鵜呑みにしまして、21世紀の猫型ロボットがおりますね。
堂々と提出したんですよ。
そしたらね、案の定、もうこれ、言わずもがなですね、成績もうチーンですよね。
島内 01:39
ただですね、ここ数年前にですね、僕、ちょっと新たな出会いというんでしょうかね。
そのある展覧会で篆刻作品に目が留まりましてですね、それはまあ、楕円形で一生一に笑うってこられたあったんですね。それで、
島内 01:55
かつその下に微笑みを大切にと添え書きされておりました。
で、楽観にもおしゃれな落款印をされていやしまちょっと久しぶりに心きましてですね、これが欲しいというふうになりまして、もうすぐに購入させていただいて、
島内 02:12
家の中でですね、目立つところにもうずっと飾らせていただいたんですね。
そうしたらですね、だんだんだんだんやっぱり掘りたくなってくるんですね。
不思議ですね。そうすると、ちまち、あれだけ封印した篆刻や道具、
島内 02:25
家に探したらあるんじゃないかと思いまして、一生懸命道具を探しました。
これは出てきたということは、道具さえあれば彫れるを超えるじゃないかと思いましてですね。
ですから、もう急にそこからですね。掘ってみようという気持ちの方が先走りまして、
島内 02:42
そこからまた篆刻を掘り出したという経緯が今に至っておりますね。
なんでもね、書道でもそうだと思うんですけど、いつでもどこでも書けるような状態にしておけば、まあ、すぐに作品が作りたい作品が書きたいというふうになったときに書けるようにしておけば、
島内 02:58
いつでもできるって言いますよね。
ですので、篆刻の場合も、そういえば、まあ、道具さえそう言ってしまえばできるんじゃないかということで、今回は、道具について、まずは説明していきたいとおもいます。
それではどうぞそれでは、
島内 03:14
まずは印材について。これは石、木、竹根、象牙、水晶などを言いますね。
いや、あ、これね、簡単にほれるのは当然ながら石の印材ですよね。他のものも印材として使われているんですね。しちあまり知らなかったですね。
島内 03:33
ですのでよっぽどね、硬いんだろうなと思いますので、彫る時は絶対特殊な道具が必要ですよね。それで日本にはですね、この石印材。
あまりいいものがないので、主に中国から輸入している形をとっています。
印材の種類なんですが、
島内 03:50
大きく分けて4つ。まずは「寿山系」の印材、「青田石系」の印材、「昌化石系」の印刷、そして「巴林石系」の印材になります。
これらを四大印材といいます。それですね、練習用に使うならば、どのような大きさがいいんですかって言いますとですね、
島内 04:10
やはりまあ、24センチぐらい。いわゆる8分と呼ばれる大きさですね。
もしくは約3センチ一寸と呼ばれるね、これぐらいの大きさのものを使うといいと思います。
次に一番大事な印刀ですね。この印刀も中央いわゆる両刃、
島内 04:30
この持っているやつですね、両刃ですねものと片方と呼ばれる片刃のものですね。
そういうのがあるで、特にこの石印材に適しているのは、もっぱら中鋒を使うといいということになっていますね。
この印刀というのはですね、
島内 04:47
こだわりがある方、たくさんおられると思います。で、またね、たくさんの種類があって、手に合う印刀を探すというのも楽しみ。
の1つになると思います。この印刀別名、どうやら鉄筆と呼ばれているそうですね。なんかね、
島内 04:59
かっこいいよなんですね。つまり、鉄筆入魂なんか言われるとね、この印刀で石に対してズバッと彫ってしまうね。
こんな力強い感じが響いてきますよね。次に朱墨ですね。これもですね、印稿を作る時に使いますし、
島内 05:18
印面に不自由するときにも使いますね。
印面にしっかりと両方のこのねすが乗らないといけませんので、やはりね、墨液を使うんではなくて、もう質の高い固形墨ね、今までの動画でたくさん説明してきました。
固形墨最強鉄ですから、
島内 05:35
この固形墨をしっかり吸って使ってくださいね。
またこの種目もですね。できれば良質な種目を使っていただきたい、なるべくね、このように重さがあるようなものを選んでいただくといいと思います。
次にですね、ここでです。
島内 05:51
これは2本を用意してくださいねっていうのがすようとしみようですね。
で、別にねどの国でご用意してくださってもいいんですが、とにかく穂先がよく効く小筆を用意してくださいというのはですね、やはり印面は小さいですよね。
島内 06:07
ですから、その小さいところに細かい文字をしっかりと書かないといけませんので、ぜひとも先が利く自分が使いやすい小筆を用意してください。
続いて硯ですね。本来ならば罪とこの2種類使いますので、硯が2つ入りますよね。
島内 06:24
でもですよ、今、便利ですね。
このようにね、2つの実がくっついているしかもですね、コンパクトですねこの2面硯、これはね、なかなか重宝するんではないでしょうか。
それで続きましては、この因泥、前回勉強しました印ででございます。
島内 06:43
これがないとね今押せませんので、これも大切な道具の1つです。
また色もね、それぞれ大きさもそれぞれいろいろありますんでね、これも楽しみの1つではないでしょうか。
続きまして印床ですね。これはですね、いわゆる印を固定する台になりますね。
島内 07:02
比較的硬い器ができているんですね。このように手で持って掘ってもいいんですけどね。
やっぱりすべてあーってなったらね、これで切ったりするのは怖いですよね。
その点、このね、印床にしっかり印材を挟み込めば固定されますんでね、
島内 07:17
何をするにも不持するにも彫るにもいいですよね。これが印床でございます。
次にですね、水ペーパー、これもね、たくさん種類があるんですが、ここではね、粗いもの中くらいのもの、めちゃくちゃ細かいものっていうふうにね、
島内 07:34
3つ用意しております。この水ペーパー、なぜに使うかというと、印材というのはですね、やはりね、傷が入っていることが多いんですね。
印面にねでまたね、決して平らではないということですね。その因縁を整えないと、
島内 07:48
きれいに印が押せないですよね。ですから、一番最初にする大事な仕事として印面を整え、えることがありますね。
この水ペーパー、大事ですね。必要です。次にですね、転写シートこれはですね、薄いんですけれども、しっかりとした上で元日でできている紙ですね。
島内 08:09
で、今回はですね、この転写シートを使ってふじをするまたまあ実践しますけれども簡単に言いますと、この転写シートに実際に草稿を確認。
で、その草稿を墨で書いたものを、印罪の印面にペタッと貼り付けるんですね。
島内 08:30
で、そして、そこに水を吸って垂らしてえ、こうするとそうすると書いた墨が印面に移ると、そのために使う紙ですね。
それが転写シートになります。最後にですね、辞書ですね。これはですね、掘る文句を考えるときに添書ですね。
島内 08:51
その篆書を調べるための辞書でございます。
あとですね、残りまあ、細かい補助道具にはなりますけれども、まあ、この水滴というのは墨をする時に入れる水ですね。
それが入っているものですねえ。次にこれはイングですね。
島内 09:06
印を押すときに使う定規ですね。そして、これが引力だ印を押すときに下敷きにするものですね。
そしてあとはまあブラシですね。まあ、これ歯ブラシなんですけど、これはまあ印材についた粉を落とすためにね。
シャシャシャシャと使うためのブラシで最後。
島内 09:25
になりましたが、まあまあのですね。まあ、これもね、いろいろとこう印をね、押したり、印でつけたりした時に汚れたりするので、それをまあ拭き取るっていう、そのために必要なものですね。
別にあってもなくても、別にティッシュで代用してもいいとは思います。
島内 09:40
はい。ただまあ、一応、布を用意しておいた方がいいと思います。
はい、ちょっとね、駆け足でね、これだけの道具を紹介していきましたが、実際ですね。また実習するときにですね、細かくいろいろと解説できればなと思いますので、
島内 09:54
その時に、また皆さんお付き合いいただければ嬉しいです。さて、いかがでしたでしょうか?
今回はね、たくさんの道具を紹介させていただきました。でもね、この道具、一度そろえるとずっと長らく使えますんでね。
コストパフォーマンスはとてもいいと思いますよ。
島内 10:13
篆刻をしたいんだけれどもな道具、たくさんあるからなとね。
そういうふうに思っていらっしゃる方の背中をポンとね、押してあげられるような動画になっていれば、島内とても嬉しいです。次はいよいよ実践編ですね。この動画が、
島内 10:29
そうですね。続きものですので、ぜひとも皆さんチャンネル登録をしていただきまして、続きを見ていただければ島内嬉しいですよ。
なにとぞよろしくお願いしますね。
それでは書道大好き仕事でした。チャンネル登録お願いしますまたね。
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