あなたの筆、本領発揮していますか?書道だいすき『しまうち』が洗い方を徹底解説します!
書道大好き島内が筆の正しい洗い方と手入れ方法について詳しく解説しています。
彼は娘の筆が手入れ不足で傷んでいる状態を例に挙げ、筆を大切にする重要性を強調しています。
動画では、ぬるま湯での付け洗い、根元の墨の除去方法、筆串を使った整え方、そして適切な乾燥方法までの一連のプロセスが実演されています。
島内は、筆をきちんと手入れすることで筆本来の特性が発揮され、書道がより楽しくなると説明しています。
最終的に、この知識を通じて書道を楽しむ人が増えることを願っていると締めくくっています。
島内 00:00
はい、どうも書道大好き島内です。
皆さん、今日も書道を楽しんでいますか?
僕はね、今日もバンバン書きましたんでね、いつもいつも楽しんでるんです。
さて、今日はですね、書道に欠かせないお友達でですね、今日今持ってる筆は羊毛筆なんですけど、
島内 00:24
やっぱ気持ちいいんですよね。
もう本当に毛が柔らかくて、もう回転も綺麗でね。
こういうのを扱ってかけたら、本当に気持ちいいなぁっていうふうに思うんですね。
友達である筆こういう道具も本当に大切に使ってあげたいなぁっていうふうに。
島内 00:41
僕はいつも思うんです。
なぜ大切に使おうかっていうとですね、筆で文字を書く。
まあ、墨を使って書くんですけども、その墨で書いた後にどうもやっぱり手入れがね、ひどいと本当に悲しいんですね。
僕はやっぱり書道大好きなんで、
島内 00:58
道具もやっぱり大切にしたいとは言ってもですね、小学校に通うわが娘に学校を使っている筆持って帰っておいでって言ったんですよ。
そしたらですね。
もう本当にお父さんびっくりです。
もう毛先はバシバシ、割れている腕はカチカチとない、
島内 01:18
なっとんのやと、本当にもうお父ちゃん、ほんまに悲しいこれではもう本当に筆がね、かわいそう、もう本当に悲しくなります。
ですので、今回は皆さんと一緒に筆を綺麗に洗おうっていうところを勉強していきたいと思います。
島内 01:34
それでは行ってみましょう、どうぞはい、ここからですね。
動画を見ながら説明していきますね。
いやー、これね、娘の筆ですけどね。
やっぱり改めて映像で見ますと、いや、もうカチカチですね。
根元はほんまに固まってますね。
島内 01:50
でさっちょはもうバッサバサすぎて、ちょっとほうきみたいになってしまってますもんね。
いや、悲しいなあ。
まあ、これをね、綺麗にしていきますんでね。
次の映像はです。
ね、ぼちにちょっと厚めのぬるま湯を入れています。
島内 02:05
だいたい温度でまあ50度弱ぐらいですかね。
それにつけ置いて洗っていきます。
いや、あのね、筆の根元にですねすがたまる状態ですと固まってますね。
この通り全く墨が固まると穂先が閉じないですよね。
で、そのこの根元に溜まった炭を抜いてあげる。
島内 02:25
まあ、いわゆる溶かしてあげることによって、穂先が閉じるようになる。
いや、結構ねこれね強い!
目に押してるんですけど、それだけやっぱり筆がねたかったんですよ。
それだけやっぱカチカチになってたんでね、それ、
島内 02:37
根気強く、ゆっくり、ゆっくり、ゆっくりね、もみほぐしてあげているんですね。
そうするとね、やっぱりだんだんね、手応えが変わってきまして、だんだんだんだん気がね、柔らかくなってきて、ああすが固まった炭が溶けてるなあっていう感じは、
島内 02:51
あの身をもってね、わかっていただけると思いますので、ここまで来ますね。
だいぶ滑らかになってきまして、普段ね書いた後の書き終わった後の筆に戻ってきて。
という状態ですね。
はい、これで付け洗いはまあうまいこと言ったということですね。
島内 03:06
さあ、蛇口をひねりますね。
これはもう本当に30度もいかないぬるまいですね。
本当にぬるいお湯で洗っていきますもしっかりね。
根元を持って優しく優しく、あってあげてくださいね。
優しく優しく、しっかりしっかり根元を揉むとで、
島内 03:26
今度はですね。
でってですね、見えてる部分が全てはないですのですか?
その気管の中にね、だいぶ毛が入ってますので、そこに溜まった炭をしっかり取って表すってことですね。
はいですか、そういう意味ではその根元の部分ですね。
島内 03:44
この根元の部分をしっかり触れば、あまだなんか固まってるなぁ。
まだちょっと。
まあこれっていう意味ではないですけども、まあ、これみたいな部分があるなと思うと、しっかり炭を取ってあげるっていう感じですね。
まあ、
島内 03:55
僕はちょっと特殊な洗い方かもしれませんけど、まあ根元をね、しっかりしっかりもみほぐすという意味で、このような形で洗ってますね。
はい、もう何度も何度もですよ。
もうまだまだやりますかっていうぐらいね、しっかり根元のね、
島内 04:10
固まった炭を取ってあげてくださいね。
そうじゃないとね。
先ほど言った通り、この根元のね、この部分の隅の塊が取れなければ、ずっと開いたままですからね。
これをしっかり取ってあげてくださいね。
いや、これね、なかなかね、
島内 04:24
触ってみてもね、やっぱりねたいんですよ。
で、映像ではね、なかなか駅は隅はもう落ちてないやんっていう感じかもしれませんけどね。
それでもやっぱりね。
とに溜まってるすって固まっている隅も、しっかりほぐしてあげるということは大事ですのでね。
島内 04:38
丁寧に丁寧に触れちゃう思ってね。
洗ってあげてくださいよ
はい、もうすぐ綺麗になりますからね。
はい、ここでしっかり絞ってあげますね。
いや、だいぶ綺麗になりましたね。
しかもね、スリムになってちゃんとね、筆先も整ってきましたので、
島内 04:55
いい感じですね。
さあ、次はですね、出口ですね、この筆串はね、僕ね、結構大切な道具やと思うんですよ。
皆さん、あのこういうのをしてました。
皆さん見たんだ髪の毛を綺麗にする時に串を使われると思うんですけど、
島内 05:11
それと一緒ですね。
いたんだけどね、しっかり取ってあげるいや、もう娘の筆、めちゃめちゃ取れたんですよ。
それだけだから、筆が傷んじゃった毛が傷んじゃったってことですね。
このようにね、やってあげると本当に綺麗に取れるんですかいたんだけだけがしっかり取れてと整っていくということですね。
島内 05:31
これはね、ぜひね、皆さん、えっ、こんなんやったことないわと思う方はね、ぜひともね、一度筆癖があるということを知っていただいて、また使ってみていただければ、より筆がね、綺麗になるんじゃないでしょうか。
はい、
島内 05:45
皆さん、いや、綺麗になりましたね。
道。
着替えましたね。
でもね、ぜひ皆さんこれが普通なんですよ。
ですから、筆はいつもこのようにね、きれいに洗って整えて乾かす皆さん食べますよ。
本当にこの状態が普通ですので。
島内 06:02
で、最後はしっかりと手つりにつってあげて、しっかりしっかり乾燥させてあげてくださいね。
動画をご覧いただきありがとうございました。
皆さん、楽しんでいただきましたでしょうか。
筆の洗い方といってもですね、まあ、
島内 06:18
今まで知らんかったなあ。
いやいやいや、僕が笑ってるのと一緒やった。
私が洗ってるのと一緒やってよかったわいや、ちょっと甘かったかなぁっていうふうにね。
皆さんそれぞれ思っていただければ嬉しいです。
また、しっかり手を洗うことによって、
島内 06:32
筆本来が持っているですね。
気質の特色、そういうのがしっかり出たりすると思いますし、開いたり、閉じたり、開閉する能力もしっかり筆さんが発揮してくれると思います。
そうすることで、皆さんの腕もおっ、今日はなんか調子をかけている。
島内 06:47
なお、なんかなんかだんだん楽しくなってきたなぁっていうふうになると思うんですね。
この動画を見ていただき、筆の洗い方をしっかり覚えていただいてね、筆がいつも以上に元気に動く。
そして皆さんがしっかり楽しく描けるようになる。
島内 07:03
これによって、やっぱり書道好きな楽しいなって思っていただける人が1人でも増えていただければ、僕は本当にめちゃめちゃ嬉しいもの一言です。
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島内 07:22
書道大好きでした。
またね、
本動画に登場する商品をご紹介します。
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