※価格シールが貼られている写真の価格は撮影当時の価格となります。
※商品画像に関して、実際の商品と比較し色味に若干の誤差が生じる場合があります。
※動画で利用している墨液は、墨液 凛(普通液)、筆は秀筆堂 弧竹を使用しております。
機械漉き紙は、製造に必須となる金網の製造業者廃業に伴い、国内の機械漉き工場では2019年頃から順次網の素材が金網から樹脂網へ切り替えが行われております。(書道一番は2020年末に変更)
網の変更により、紙の「地合い(じあい)」に変化は生じるものの、紙質への影響はございませんので予めご了承ください。
網の違いから生じる地合いの違和感は、徐々に解消されますのでご理解のほどお願いいたします。
機械漉き紙は製造後約2〜3ヶ月の後に使用されることを想定してニジミの調整が行われ、漉き上がった紙は工場で数か月寝かせてから出荷されるのが通常ですが、現在は新型コロナウイルスの影響により、紙漉き工場では稼働日や人員の調整を行って製造がおこなわれているため、漉きたての紙が出荷される状況となっております。
そのため、コロナ禍以前とは異なり、比較的紙がニジみやすい状況となっております。
約2〜3ヶ月程度寝かすことでニジミは解消されますので、ご理解のほどお願いいたします。
学童漢字向き機械漉き半紙。
学童の練習用から清書(競書出品)まで幅広くご利用ください。
紙質は、ニジミは最大限抑え、紙の表面がややつるっとしている為、運筆がしやすくなっております。
しっかりとした質感で、力強い線質で書いても破れにくいのが特長です。
低価格・高品質の安心してお使いいただけます。
学童のほか、一般の方でも練習用としてお使いいただける全紙です。
※紙の漉き目は半紙目仕様になります。
機械漉きの中でも、書道一番はニジミがほとんどなく、筆を止めてもニジミにくいため
手本を見ながらゆっくりと書きたい方にも安心して使っていただける練習用の紙です。
普通厚の紙は、墨が横に広がっていきやすく墨の量が少なくて済むため、軽快な筆運びが可能です。
また、厚手の紙よりもニジミやすいことも挙げられます。
ニジませたくない方は厚手の紙を選んでいただく方が良いでしょう。
なるべくにじませたくない場合は、墨の濃度を上げて書くなどの方法もございます。
厚手の紙は、墨が紙の奥に染みこんでいくため横に広がるニジミは少なく、墨の色に奥行が感じられます。
使う墨の量が多く必要ですし、ニジミが少ない分、擦れが表現しやすい特徴がございます。
擦れさせたくない方は普通厚のタイプを選んでいただく方が良いでしょう。
普通厚と特厚口、それぞれの良さをぜひ実際に試して比べてみていただくことをお薦めします。
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