※価格シールが貼られている写真の価格は撮影当時の価格となります。
※商品画像に関して、実際の商品と比較し色味に若干の誤差が生じる場合があります。
半切一行も二行も対応できます 強くも優しくも書けるお気に入り 何度もリピートしてたらいつの間にか欠品に。復活をお待ちしています
紙なじみも良く、抵抗も少し有り
とても書きやすい筆でした。これからもお気に入りの1本にしたいです
兼毫ならではの書き味、穂先がよく効きます。
穂先1〜2cm程から、根元まで、おろす度合いによって、半切4〜5文字から、半紙6文字まで幅広く使っています。
また、穂先がよく効くので、落款の細字もそのままで書くことができます。
これまで羊毛至上主義で、兼毫筆は特に意味もなく敬遠してきましたが、大観書畫を使いだしてからは、殆どの作品をこれ一本でこなしています。
台湾にある文房四宝の老舗勝大荘の銘筆「大観書画」は、書きやすさに定評がある人気の筆。
ソフトな筆あたりなのに切れ味がよく、バネやコシもあり初心者にも上級者にも使いやすいのが特徴。
滑らかな書き心地で使えば使うほど味わい深く、一度使えばその良さを体感していただけるはずです。
羊・イタチ・狸・牛の4種の毛がブレンドされている兼毫筆は、硬い毛と軟らかい毛の持つ特長を活かし、欠点を補った書きやすい筆と言えます。
採取場所により同じ動物でも毛質は異なりますが、羊毛はやわらかくソフトな書き心地が得られ、イタチ・狸にはコシがあり毛先のまとまりの良さが感じられます。
使いやすく、その書き味は一度使うとやみつきになるほどです。
剛毫
主にイタチ、馬、狸、鹿などの毛で、コシのある力強い書き味が得られます。
柔毫
羊、猫などの毛で作られており、やわらかな書き味で毛先のまとまりもよいのが特徴。
やわらかな毛質は滑らかな書き心地が得られます。
全て柔毫で作ると初心者にとっては扱いにくいという点も。
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