見た目通り繊細な細筆の取り扱い。書道だいすき『しまうち』が、細筆のおろし方と洗い方を解説します!
この動画では、書道大好き島内氏が小筆の正しい使い方と手入れの方法について詳しく解説しています。
彼は小学校4年生から書道を習い始め、男子は楷書、女子はかなを学んだという経験を持っています。
小学校6年生までには楷書を書けるようになり、中学生の頃には千字文も小筆で書いていたと振り返っています。
島内氏は、多くの人が小筆の使い方、特に「おろし方」や使用後の手入れ方法に困っていることに気づき、この動画で自身の方法を共有することにしました。
彼は、これはあくまで個人的な方法であり、参考として見てほしいと強調しています。
小筆のおろし方については、水につけずに手で穂先の1/4程度をほぐすことを推奨しています。
水につけると思った以上に水を吸収し、必要以上に筆がおりてしまうためです。
彼はいくつかの異なるタイプの小筆でこの方法を実演し、特に「化粧下」と呼ばれる部分を残すことの重要性を説明しています。
使用後の手入れ方法としては、水を吸う紙の上で筆を回転させながら墨を落とし、最後に手で形を整えることを示しています。
また、キャップを使用する場合は通気性を確保するために先端を切ることを勧めています。
島内氏は、この動画を通じて視聴者が小筆に興味を持ち、普段ペンで書いているものを小筆で書いてみようと思ってもらえれば嬉しいと述べています。
最後に、チャンネル登録や評価、コメントを促し、「書くことの楽しさ」を発信していきたいという意欲を示して動画を締めくくっています。
島内 00:00
はい、どうぞ書道大好きします。
皆さん、今日も楽しんで起用されましたか?
僕はですね、今日この小筆を使って手紙を書きましたよ。
たまにはですね、やっぱりペンではなくて、小筆を使って手紙を書きたい、うん、なかなかね、
島内 00:17
小筆を使って手紙を書くというのは、時間がある時、心に余裕があるとしかできないんですけどね。
それでも小筆を使って書いてみたいって思うんですね。
でもね、僕個人的なんですけど、小さい時から馴染みがあるんですね。
島内 00:31
あの。もうこれまた書道教室の話になるんですけど、小学校4年生ですよ小4ですよ。
小学校4年生で男の子は催事女の子はかなを先生が習わせてくれたんですね。
いや、これね、今思うとね、すごい体験させてもらったんじゃないかなというふうに思いましてね。
島内 00:49
小学校6年生ぐらいにはもうあの社長ですよ。
あの社長ですね。書くぐらいまでやってましたしね。
あと、中学校ぐらいだったら、千字文なんかも小筆で書いてたような気がします。
その分だけ、この工具で特にね、おろし方であったり、
島内 01:05
もちろん使い方、あと使い終わった後の直し方ですね。
そういうところですね。先生、非常に細かく丁寧に教えてくれたんです。
もういろいろ周りの話を聞くとですね、いや、これってす。
すごい使い方が難しいんやっていうふうにおっしゃる方が多くて、
島内 01:22
ですねえ、どうやって降ろしたらいいの?とか書いた後、使い終わった後、どうやって直したらいいの?っていう声が思いのほか多いっていうことにびっくりしたんですね。
いや、それやったらですね、まあ、せっかく読んで僕のやり方にはなってしまいますけど、
島内 01:38
皆さんと一緒に勉強していきたいっていうふうに思いますね。
今回この動画にまとめてみましたんで、よろしくお願いします。
それでは一緒に行きますね。
ただ、では、今からここでの下ろし方、実践していきたいと思います。
島内 01:53
やっぱり皆さん、いろいろね先生になることによっては、ここでの小崎1/3を下ろすとか、全部下ろすっていう方もいると思うんでね、さまざまな下ろし方がありますので、あくまでも僕、個人がしっくりきた。
これはええなぁっていうおろし方ですんでね、
島内 02:09
そこはあくまでも参照参考ということで見てくださいね。
小筆というのはね、どの小筆もこのようにキャップ入ってると思うんです。
まず、このキャップを外しますよね。
ここでですね、僕はですね、水をつけるとか、
島内 02:23
そういったことは全くしない。
もういきなりですね、この先、手でほぐしてしまうんですけど、それはなぜかというとですね、水につけてしまうと思ってる以上にですね、この毛がね、水を吸いまして、ああ、もうこれ以上下ろしたくなかったのになっていう部分まで、
島内 02:39
簡単に筆が下りてしまうんですね。
それが嫌なので、もう僕はですね、もう1/3と言わんとですね、この先の1/4ぐらいですね。
それをまず下ろしますんでね、もうこの通り!ちゃいますよ、これです。
このように手でね下ろします。
島内 02:58
この通りですね。これで終わりなんですよ。
これで同じくまた種類が違いますけど、同じようにここでキャッパーとしますね。
これも一緒です。
このように手で先長ねよいしょ!もうまったく水はつけない。
じゃ!以上で、
島内 03:35
でさらにね、今度はいよいしょこれねこれに巻き毛タイプって言いましてね。
この先のね、黒い部分だけが使えるという形ですね。
これも同じですよいしょ。
このようにこのね白い部分化粧下を残しておろします。
これねおろしすぎてしまうとですね。
島内 04:06
この化粧下というのは本当に厄介ですね。
もうこの通りあありすぎたやってしもうたっていうふうになると、このように周りはもう全くただの飾り毛ですんでね、このようになんて言うんでしょうか。
ひよこのけっていうんですかね、
島内 04:20
もうバサッとね、こうなったような形になっちゃうので、こうするとまた描いた時にね、この毛が邪魔するんでね、まあ、もうこれだけはね、やっぱりね、避けたいんでねですから、やっぱりおろしすぎるっていうのは、やめといた方がいいような気がしますね。
島内 04:35
それではね、もう僕はいつもこの通り下ろした筆をそのまま墨につけます。
そして、そのまま書いてしまいます。
なんだね、いきなり水をつけずに書きましたけれども、まあ、乗り分がね、筆についてるっていうような印象もありませんしね。
島内 05:08
穂先が動きにくいとか全くないって言ったら嘘になるかもしれませんけど、それによって書きにくかったなぁとか、邪魔やったなっていうことはなかったんでね。
これでも十分書けると思います。
はい、次はですね、使ったここでの手入れ、
島内 05:23
この仕方をね、実践していきたいと思います。
ここにですね、用意させてもらったのは、まあ綺麗な紙ではあるんですけれども、実際には書かれたね保護しで結構ですのでね、ただよくね、水を吸う紙にしてほしいんです。
島内 05:37
それが大事ですよね。よろしくお願いしますよ。
では、先ほど使った手ですね。この小筆を手入れしていきますんでね。
で、ここに水滴たらします。
でしょう。ああそうですね。
紙にじわっと知りましたね。
で、そこにこの先ほど使って、
島内 05:58
僕でそれを提出していきます。
いよいしょうこのようにね筆をね、このように回転させるように、多面的に隅を落とせるようにね。
回転しながら、炭を取っていってます。
で、またねこの水分つけたところではないところでもね、
島内 06:20
このように炭を取ってあげていっしょでまた、こうね、水がついているところで腕を鳴らしてあげるとね。
よし、これですね。最後は手でね、ちょっとだけ真っすぐになるようによいでしょう。
これであとはしっかりね、乾かすで、
島内 06:51
その時にやっぱり小筆なので、ぶつかったりして、穂先が痛むのが嫌だっていう方はね、よくねキャップをしたいっていう方おると思うんですけど、まあ多いね。
キャップを使ってもらっていいと思うんですけど、キャップを閉めたままですとね、
島内 07:04
これ。すべて密封された状態になってしまってですね。
せっかくこれから筆を乾かそうというふうにしているのに、乾かないっていう形になってしまいますので、そこでもうね、このキャップの先っちょもう完全に切ってしまいますよ。
島内 07:23
で、そうすることによってね、このキャップを切ったことによって通気性が生まれますので、これでね、しっかり筆の穂先も乾きますし、かつ穂先もたまい衝撃があってもねたりませんので、これで大丈夫だと思いますね。
島内 07:37
あと、残り筆2本ありますけど、これも全く同じです。
筆の形状が違っても、入れの仕方は一緒で大丈夫ですのでね、これを繰り返ししていただくということで大丈夫です。
それですね、皆さんよくねで、一体ね、どれぐらいやったらいいの?
島内 07:53
っていうふうにね、疑問に思っていらっしゃる方もいらっしゃると思うんですけども、まあ、今ね、ここに最後、キャップを閉めてキャップを切るところでやりましたけど、まあ結局のところですね。
このように手で触ってですが、
島内 08:06
全くつかないっていうふうになれば、もうそれで大丈夫です。
実際ね、僕、今触りましたけど、隅はつかない状態になってますんで、けど、見たら、なんかまだちょっと角がついたままになってるやんという。ふうに思われるとは思うんですけど、
島内 08:21
その残った炭でいい感じで固まってくれるっていうのもありまして、これ以上型崩れを起こさないっていう形になりますんでね。
次使う時も同じように手でほぐして使える形になりますので、これで大丈夫です。
はい、動画は以上になります。
島内 08:39
皆さんですね。普段大手ばっかりね、使われているかもしれませんけどね。
この動画を見たことによって、あっ、ここでもやっぱり使ってみようかな。
普段、ペンでね書いているところ、手紙であったり、ハガキの宛名であったりね、
島内 08:52
そういうのをここでって書いてみようかなっていうふうに。
ちょっとだけでもね、思っていただきましたら、僕はとてもとてもそれだけでも本当に嬉しいですんでね。
ぜひともチャレンジしてみてくださいね。
この動画チャンネルではですね、
島内 09:06
書道大好きだっていうだけではなくて、ですね、書くことの楽しさ書くっていうのはいいよっていうのをですね、どんどんどんどん発信していきたいなというふうに思っておりますので、この動画チャンネルを見ていただいていいなぁって。
島内 09:19
私、これから見たいなぁっていうふうに思っていただいた方、どうか、チャンネル登録を評価何とどんなにとぞよろしくお願いします。
またですね、コメント欄もですね、開放させていただいておりますので、こんなことやってほしいなあ、
島内 09:33
こういうのはもっともっと楽。寝ないの?ええ、こういうのってどうなっているのでも結構ですのでね。
そういうコメントどんどんお待ちしておりますので、皆さん遠慮なく待ってますんで、よろしくお願いしますね。
それでは書道大好き島内でした。
島内 09:49
またね、
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