HOME  » 下敷き

書道の下敷
(毛氈)

SHITAJIKI

「書道・習字の下敷き」を100点以上取り扱い。

フェルト製、ラシャ製の下敷きを、半紙用、半切用、全紙用、机上判、八つ切り判などから豊富に販売。
10cmからの切り売りタイプも取り扱っておりますので、小学生から書家の方まで幅広くご注文いただけます。
是非一度ご覧くださいませ。

下敷きは書道の必需品

毛氈(もうせん)とも呼ばれる下敷は書道になくてはならない道具の一つです。
半紙や画仙紙の上に墨や墨液で書くと、書道で使われる紙は非常に薄く柔らかく、墨や墨液の水分をよく吸い込む性質があります。
下敷を敷いていないと墨や墨液の量が多過ぎた時に、紙の裏からにじみ出てしまい、下の面を汚してしまうことになります。

大事な机や床を汚してしまわないように紙の下には必ず下敷を敷いて使いましょう。
紙の下には下敷を、紙の上から文鎮を置くことで、紙が安定しますから、書きやすくもなります。
書道用の下敷は素材の違いによってフェルト製とラシャ製、罫線が入っているもの、入っていないもの、大きさも様々あります。

下敷きを選ぶ

下敷を用途別にご案内しています。
使用する紙の大きさや素材などから、お好みの下敷を見つけてください。

美の判
(28×38cm)MINOBAN

半紙用
(30×40cm)HANSHIBAN

机上判
(40×60cm)KIJOBAN

八ツ切判
(22.5×75cm)YATSUGIRIBAN

半紙三枚判
(29×110cm)HANSHI SANMAIBAN

半切(条幅)判
(45×150cm)HANSETSU(JOFUKU)BAN

全紙判(聯落兼用)
(90×150cm)ZENSHIBAN(RENOCHIYO)

全八尺判
(90×250cm)ZENHASSHAKUBAN

全紙二枚判
(90×300cm)ZENSHI NIMAIBAN

全紙横二枚判
(180×180cm)ZENYOKONI

切り売り用(10cm単位)KIRIURIYO

罫線入りKEISEN IRI

水墨画用下敷SUIBOKUGAYO

フェルト製下敷feruto shitajiki

高級感とボリューム感のある素材。

ラシャ製下敷rasha shitajiki

シワになりにくい丈夫な素材。

下敷のサイズについて

書遊Onlineで取り扱いをしている書道下敷の規格サイズについて、参考に一覧表にわかりやすくまとめました。
小さいものから大きいものまで色々ございます。紙の規格に合わせて最適な大きさの下敷をご用意ください。

No. 下敷のサイズ 規格サイズcm
1 美の判 28×38cm
2 半紙判 30×40cm
3 机上判 40×60cm
4 八ツ切判 22.5×75cm
5 半紙三枚判 29×110cm
6 半切判 45×150cm
7 全紙用 90×150cm
8 全八尺判 90×250cm
9 全紙二枚判 90×300cm
10 全紙横二枚判 180×180cm

下敷の素材について

■フェルト製下敷
素材は「合成繊維+ウール」です。
毛を圧縮して作られていますので、高級感・ボリューム感があります。
ラシャより高価ですが、色のバリエーションも多く好んで使用される方も多い下敷です。
ソフトな感触で、ラシャ性より柔らかいのですが、しわが付きやすいので折りたたまずに丸めて収納してください。
持ち運ぶ際も折りたたまずに巻いて持ち運ぶようにしましょう。洗濯は不可です。

■ラシャ製下敷
素材は「ナイロン混+ウール」です。
毛を織り交ぜて作られているので、強くて伸び縮みがしにくく、耐久性があります。
フェルト下敷よりもかっちりしたさわり心地ですが、シワになりにくいので、折りたたんで収納することが可能です。
また、フェルトより安いのも選ぶ際の基準になります。
洗濯については、簡単な浸し洗い程度であれば問題ありません。

フェルト製 ラシャ製
素材 合成繊維+ウール ナイロン混+ウール
特徴 高級感があり、ボリューム感に優れる。色のバリエーションも豊富。シワになりやすい。 伸び縮みがしにくく、耐久性に優れる。色のバリエーションは少ない。シワになりにくい。
洗濯 洗濯不可 簡単な浸し洗いであれば可能。
持ち運び 巻いて持ち運びができる。折りたたみは不可。 巻いて持ち運びができる。折りたたみが可能。
価格 ラシャよりも高い。 フェルトよりも安い。

下敷の厚みについて

下敷にはフェルトやラシャといった2種類の素材がありますが、それぞれに厚みにも1mm・2mm・3mmと種類があります。
一般的には厚さ2mmのものがよく使われています。厚みがあるほうが、クッション性が高まるため、より安定感が得られます。
机のような平たい場所で書くときは薄いものでもあまり気になりませんが、畳や床の上に広げて書くときは、3mmくらい厚いほうが多少凸凹がカバーできていいでしょう。
適した厚さも人それぞれかもしれませんので、お好みに合わせて厚さもお選びいただくのが一番です。

下敷のサイズについて

切り売りであれば好きな長さにも対応
下敷には紙と同じように『半紙用』・『半切用』・『全紙用』・『尺八用』など、規格のサイズがあります。
サイズ以外にも、素材や罫線入りなど種類がたくさんあって、どれを選べばいいのかわからないという時には基本の考えをご理解いただくだけで、選びやすくなります。

まず、使用する紙に合わせた大きさのものを選びますがその時のポイントは、下敷はまずできるだけ大きなものを選んでおくと安心だということです。
お手本を置いたり書いた作品を横に置いたりする為のスペースがないと、どうしても不便さを感じてしまいます。
書く動作以外にも細かな動きをしますから、余白があるとゆとりをもって書けますしとても便利です。
万が一紙からはみ出てしまっても、大きめの下敷だと他を汚してしまう心配もありません。

使用する紙に合わせたサイズをお求めください。『半切』をよく書かれる方は『全紙用』がおすすめです。汚れてもよいスペースが広がるので便利です。
下敷の一般サイズは「美の判」28×38㎝「半紙判」30×40㎝「机上判」40×60㎝「八つ切り判」22.5×75㎝「半紙三枚判」29×110㎝「半切判」45×150㎝「全紙判」90×150㎝「全八尺版」90×250㎝などがあります。(書遊では幅90㎝の切り売りフェルトも販売しております。)
作品や置く場所に合わせてサイズをお選びください。

罫線入と色のバリエーションについて

素材や大きさの他に、罫線入りや罫線なしのもの、色のバリエーションがあるものがあります。
あらかじめ罫線が入っている下敷は書く際のガイドラインになるので習い始めの方にはとても便利です。
先生によっては、下敷には罫線がない方が良いと考えておられる場合もありますので、確認してみるのも良いかもしれません。
また、下敷には様々な色があります。黒や紺は汚れが目立ちにくく、白は半紙に透けて下敷の色が見えないので、作品を作る際にイメージを邪魔しないというメリットがあります。

対象商品:108

並び順を変更| 新着順価格順

1 2 3 次ページ >

全 [108] 商品中 [1-48] 商品を表示

購入数

商品カテゴリItem Categroy

用途から選ぶSearch by application

メーカー・ブランドから選ぶMaker / Brand

読み物Article

企画特集Planning

営業カレンダーShop Calendar

2025年4月
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
2025年5月
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
※赤文字の日は、お電話でのお問い合わせ対応及び、出荷作業休業日となります。ご注文は随時受け付けております。 このカレンダーは書遊の店舗ではなく、書遊Onlineの営業日カレンダーです。

人気商品ランキング

Popular Item Ranking

カテゴリから探す

Search by category

用途から探す

Search by application

おすすめ記事

Meet Shodo item

ショッピングガイドShopping guide