※価格シールが貼られている写真の価格は撮影当時の価格となります。
※商品画像に関して、実際の商品と比較し色味に若干の誤差が生じる場合があります。
お試しで購入しましたが思いのほか良かったので購入しました。紙も段々と値段が上がってきてる中で、これは作品で出しても遜色ないほどなのに値段がリーズナブルなので助かります。私は薄い紙が好きなので好きですが、薄い紙が嫌な方はもう少し厚めのにされたほうがいいかもです。
比較的薄めの紙のように思いますが、普通濃度の墨液でもにじみにくい感じがします。楷書を丁寧に書くときに使っています。
ここ何年か泰山せんを使っています。
このコスパで書味が良く、墨滲みはあまり無くて気にいってます。
墨汁を使用しても綺麗に映え、ほどよい滲みになるため、とても使いやすいです。
優しく扱ってください。そうすれば松煙墨、油煙墨ともに美しい滲みで答えてくれます。
薄めの紙です。にじみの具合もちょうどよく、初心者でもクセがなく書きやすいと思いました。
書きやすく気に入りました。次回も再購入したいと思います。
※動画で利用している墨液は、墨液 凛(普通液)、筆は秀筆堂 弧竹を使用しております。
一般漢字向き手漉き画仙紙。程好い滲みと「力強い黒」が表現できるのが特長です。
清書・作品制作向きで公募展出品にもお使いいただけます。
原料に胡粉が混じっているのが特徴。柔らかな手触りと白色が美しく、墨を入れたときに、黒がハッキリと出て美しい上質の紙です。
紙が柔らかいので、しっとりした書き味が得られます。
墨を入れた最初は滲むのですが、ある程度のところで滲みが止まるので、滲みが広がりすぎることがありません。
濃墨だと擦れさせる表現もでき、水の量を増やせば、滲ませる表現も可能。
筆当たりが良くニジミも少ないので、淡墨よりも濃墨でお使いいただきたい紙です。
発売以来、人気をいただいているロングセラー商品です。清書・作品制作向きで公募展出品にもお使いいただけます。
墨の食い込みが良いのにニジミが控えめな所も特長です。
紙厚は3種(並厚・中厚・厚口)とサイズは半切から公募展向きと豊富に取り揃えております。
*胡粉:貝殻を磨り潰して粉末状にしたもので、粉末状にするのに効率がよい厚みのある牡蠣や蛤などが珍重され、他の貝殻も多用されます。
普通厚の紙は、墨が横に広がっていきやすく墨の量が少なくて済むため、軽快な筆運びが可能です。
また、厚手の紙よりもニジミやすいことも挙げられます。
ニジませたくない方は厚手の紙を選んでいただく方が良いでしょう。
なるべくにじませたくない場合は、墨の濃度を上げて書くなどの方法もございます。
厚手の紙は、墨が紙の奥に染みこんでいくため横に広がるニジミは少なく、墨の色に奥行が感じられます。
使う墨の量が多く必要ですし、ニジミが少ない分、擦れが表現しやすい特徴がございます。
擦れさせたくない方は普通厚のタイプを選んでいただく方が良いでしょう。
泰山箋は並厚・中厚・厚口と3種ございますので、それぞれの良さをぜひ実際に試して
比べてみていただくことをお薦めします。
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