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半紙

HANSHI

書道や臨書の手始めに

練習用や臨書を書くときなど、書道の手始めに使う紙といえば半紙。
書道をこれから始める方でも、習われている方でも、練習用といえば半紙を使うのが一般的です。
半紙のサイズは約33.4×24.3cmで、およそB4と同じくらいの大きさです。
そもそも紙というのは、大きい紙から小さく分割していき、必要なサイズに裁断されて作られます。
元から小さなサイズで紙を作ることはあまりされていません。
ですので、元はといえば半紙も大きい紙から裁断されてできたものなのです。
元々鎌倉時代に現在の兵庫県で作られていた小型の杉原紙(全紙)を半分に切ったものを「半紙」と呼び使われ始めたことで、「半紙」という言葉が定着するようになったのでしょう。

では、半紙には現在どんなものがあるのでしょうか?
半紙には製法の違いにより「手漉き」と「機械漉き」があります。
昔ながらの製法である「手漉き」は今でも作り続けられていますが、手間暇がかかるため大量生産には向きません。
半紙サイズで一枚ずつ手漉きしているものもありますが、大きなサイズで一枚ずつ手漉きをしてからカットして半紙サイズにするという作り方も行われています。

大量生産ができるのは「機械漉き」です。機械で製造したロール状の大きな紙を製品ごとのサイズに裁断して商品化されています。
一方「機械漉き」は比較的均一な紙が安定的に大量生産しやすい理由から、「手漉き」に比べてお求めやすい価格のものが多く存在します。
高価な紙だと何度も書いて練習する紙としては初めての方は特に敬遠されがちかもしれません。
そういう場合には、まず「機械漉き」の半紙からお試しいただくと良いでしょう。

書道の上達には日々の練習が欠かせないものですから、練習用に気にせずたくさん紙を使われたい方は、まずは価格帯からお選びいただくと良いでしょう。
もちろん、初めからこだわりの紙をお使いいただくのも一つです。ご自身の目的に合わせた紙選びをしていただくのが一番です。

書道の練習に使われる定番サイズ

半紙は紙のサイズとしては、最も親しまれているサイズです。
ではなぜ練習用によく使われているのが半紙サイズなのでしょうか?
基本となる全紙(ぜんし)を裁断していくと、効率よく生産ができ、ちょうどいい大きさになることが一つの要因ではないかと考えられます。
全紙(ぜんし)を縦半分に切ると半切(はんせつ)になり、半切を横に切ると半紙が効率的に取れることになります。
もちろんこれ以外にも違った取り方がされているものもあるのかもしれませんが、いずれにしても大きいものから裁断して作るのが自然な流れでしょう。
最もよく使われている半紙ですが、効率よく和紙が生産ができるという点で必然的にたくさん必要とされる練習用紙の主流になったのかもしれません。
もちろん現在は、練習用だけではなく、作品用としてもたくさんの種類の半紙が存在し、多用されています。
いきなり大きな紙に書くのはためらいますが、書きたい文字をまず半紙で何度も練習してからとりかかるとより安心して作品に挑むことができますね。
作品の下準備にも使いやすくて重宝します。

紙のサイズ比較

漢字には「漢字用半紙」、かなには「かな用半紙」を使う

本来、書道で紙を選ぶときには、まず何を書くかで使う紙のサイズが決まってきます。
大きく分けると、漢字を書くかかなを書くかによってそれぞれに適した紙というものが存在します。
漢字とかなでは、細かく言うと使う筆や墨なども違ってきますし、書くスピードや字体なども全く違ってきます。
漢字の場合半紙といえば真っ白な紙をイメージする方が多いかもしれませんが、かなの場合の半紙は煌びやかな装飾や色付けを施した料紙といわれるものも含まれ、必ずしも白い紙だけではありません。
半紙はよく見聞きすることが多いことから、半紙といえば子供の練習用というイメージを持つ方も多いかもしれませんが、半紙にも様々に種類があります。
初心者向けのものから上級者向けのもの、低価格のものから高級なものまであります。
漢字用でもかな用でも練習用の定番といえばやはり「半紙」ですから、それぞれの紙の特長をご参考にご自身の目的やお好みに合う紙をお探しいただくのがおすすめです。
色々な紙を試してみたいという方には、お試し紙がおすすめです。
一度に多くの枚数ではなく、少量でご購入していただけるお試し紙をご用意している商品もございますので、書き味を実際に比べてみていただいてから一つに決めていただくのもおすすめです。

何をどんな風に書きたいかで紙質を選ぶ

「手漉き」と「機械漉き」

半紙には、機械で漉かれた紙「機械漉き」と人の手で漉かれた「手漉き」がございます。
原料や作る工程に違いがあり、近年ではどちらが良い悪いではなく、それぞれに持ち味が異なります。
紙を選ぶときに重視されることといえば、主に「紙のニジミについて」ではないでしょうか。
機械漉きだからニジミが少ない、手漉きだからニジミが多いというイメージをお持ちの方も少なくないようですが、機械漉きでも手漉きでもニジミの調整を行うことは可能です。
精度や技術の進歩により、今では機械漉きと手漉きの見分けがほとんどつかなくなってきています。
手漉きだから・・とか機械漉きだから・・・とかではなく、書き手が何をどんな風にに書きたいのか、書きたいものに合う紙はどれなのかを総合的な観点でお考えいただいた上で紙選びをしていただくのが一番です。

漢字向けの「半紙」を選ぶSHODOSHI KANJI HANSHI Category

書道紙の漢字用半紙について製法・産地別にカテゴリーに分けてご案内しています。
紙の厚さやにじみなどを参考にお好みの漢字用半紙を見つけてください。
漢字用の紙は、にじみやすいものからにじみにくいものまで様々ございます。
初めての方や学童向けには、にじみの少ない紙から書き進めていただくと良いでしょう。

漢字向け手漉き

漢字用
手漉き半紙TESUKI HANSHI

漢字向け機械漉き国産

漢字用
機械漉き半紙KIKAISUKI HANSHI

かな向けの「半紙」を選ぶSHODOSHI KANA HANSHI Category

書道紙のかな用半紙について製法別にカテゴリーに分けてご案内しています。
紙の厚さやにじみなどを参考にお好みのかな用半紙を見つけてください。
かな用の場合は、にじみの少ない紙が主流となっています。白い紙だけでなく、豪華な装飾を施した料紙と呼ばれるものもございます。
かな用の料紙をお探しの場合は別のページでご紹介しております料紙をご覧ください。

かな向け手漉き国産

かな用
手漉き半紙TESUKI HANSHI

かな向け機械漉き国産のみ

かな用
機械漉半紙KIKAISUKI HANSHI

目的別「半紙」の選び方HANSHI Category

半紙はどういうものを選べばいいのか分からないという場合には、おすすめの半紙をいくつかの選び方に分けてご案内いたします。
書道紙の半紙を選ぶときにどれを選んでいいのが迷われたときにはぜひご参考になさってください。 もちろん、これ以外のものから自由にお選びいただいても構いません。
書き味や好みは個々によって異なりますので、あくまでご自身のお好みや使いやすさを大切にお選びいただくことをおすすめします。

価格重視で選ぶなら

 

初めての方・学童向けに選ぶなら

 

初めて手漉きを使うなら

 

行書・草書など表現力の練習用なら

作品に向けた練習用なら

 

少量枚数で購入できるお試し紙から「半紙」を選ぶOTAMESHI HANSHI Category

どの紙にしようか悩まれたり、いくつかの種類を試してみてから決めたいという時には、お試し紙をご購入していただくことをおすすめします。
少量の枚数でご用意していますので、試してみるにはちょうどよく、お求めいただきやすい価格でご用意していますのでぜひお試しください。
各商品ページの枚数の欄から選択ができ、ご購入いただけるようになっています。

お試し紙漢字用手漉き

漢字用 手漉き

お試し紙漢字用機械漉き

漢字用 機械漉き

お試し紙かな用手漉き

かな用 手漉き

お試し紙かな用機械漉き

かな用 機械漉き

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