墨運堂では創業210年、新たな技術開発と共に伝統的な製法も守り続けています。
特に固型墨は今でも卓越した職人技で一丁一丁丁寧に作られています。
墨造りには今だに機械化できない作業が存在し、人の手でしか判らない感覚や、微妙で繊細な仕上げを行い最高の墨を作り続けています。
日本人の心に響く墨色をテーマに、膠量の繊細な調整や書く紙の事を考えた多彩な墨の種類は墨運堂ならではです。奥深い墨の魅力をぜひお楽しみください。
墨運堂では、墨造りに最も重要な膠を自社開発することにより、様々な表現が可能になりました。
また、墨運堂では膠で変わる墨の特徴を研究し、理想の表現にあった墨選びの為に固型墨の膠量を表記しています。
煤100に対しての膠量を表記しており、60を平均としています。
膠量が減るほど墨運び軽くなり、黒が強く表現できます。
膠量が増える程濃墨では黒味は減りますが、淡墨では色が冴えてニジミもきれいになります。
墨選びの際に墨の箱の右上に貼られた膠使用量のシールをお役だて下さい。
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