短冊、色紙、大色紙、F判色紙、豆色紙など豊富に取り揃えております。
金・銀・柄付などの豊富な種類や紙質からお選びいただけますので、
俳句や七夕、卒業式などのイベントをはじめ、様々なシーンでご利用いただけます。
記念の寄せ書き、飲み屋に掛かる有名人のサイン…色紙の活躍の場は意外と多いものです。
せっかくですから、気負わずに好きな言葉を書きつけてみませんか。
知人に贈るも良し、自分の部屋に掛けて楽しむも良し、日常での楽しみが増えます。
うれしい一言のためのささやかな色紙と短冊を豊富なバリエーションからお選びください。
色紙・短冊を大きさの種類別にご案内しています。
目的に応じて、お好みの1枚を見つけてください。
日本の伝統文化の一つである和歌。元々は古い時代にたくさん詠まれていたもので、筆を使い、色のついた料紙に和歌や詩が書かれていました。
時代の変遷と共に、サイズが定められるようになると、一定の四角い方形に裁断された特殊な形の料紙を総称するようになりました。
現在では和歌・俳句・書画用の四角い厚紙として普及しています。著名人などのサインにも色紙がよく使われています。
色紙は貼られている画仙紙の種類によって、にじみや書き味が変わります。
色紙の寸法はある程度規格となるサイズがあります。
書遊Onlineで取り扱っている色紙の中からそれぞれご案内いたします。
大色紙:24×27cm
小色紙:18×21cm
豆色紙(小色紙より小さいもの):12×13.5cm / 7.5×7.5cm
F判色紙:F4 (333×242mm)/ F6 (410×318mm)/F8 (455×380㎜)/ F10 (530×455mm)
一般的に色紙といえば、白いぶ無地を思い描く方が多いと思いますが、色紙には白無地以外にも模様が入ったものものあります。
白無地の色紙の場合、白無地の周りに金縁が施されている面と金粉や銀粉を散りばめた砂子が巻かれた面があります。
表とされているのは、砂子が巻かれた装飾的な面ではなく、金縁が施された白無地のほうです。
模様の入った華やかな色紙の場合は、色や模様が施された面が表になります。
色紙は四角だから上下は関係ないように思えるかもしれませんが、実は正方形ではなく、やや縦長の四角になっています。
やや縦長になっているのには、縦書きで書いたときに全体がバランス良く見えるように考慮しているためでしょう。
白無地の色紙の場合、特に上下の区別はありません。
模様の入った華やかな色紙の場合は、柄の流れや模様から上下を読み取れるものがあります。
雲がたなびく模様であれば雲の柄の向きや雲の流れで上下が決まりますし、動物や植物などの連続模様であれば、動物や植物の向きや流れで上下が判断できます。
どちらを上下にしても問題のないの模様があります。唐草模様などの連続した模様はどちらを上下にしても問題ありません。
ぼかしが入ったものは、ぼかし部分の大きさによって判断します。ぼかし部分の面積が大きいほうを下に、小さいほうを上にするほうが一般的です。
きりつぎの色紙はお好みで上下をお選びいただくと良いでしょう。
色紙は一枚の厚い紙でできているというわけではなく、厚い芯の表面に画仙紙や鳥の子紙が貼られています。
書き味は主にその表面に貼られた紙の種類によって異なります。同じ種類でも商品によって特長に微妙な差がありますので、作品や目的に応じたものをお選びください。
画仙紙貼りの色紙は墨が入りやすいので大文字の作品に、鳥の子貼りの色紙はニジミにくいため、仮名文字や小さい文字を書きたい時におすすめです。
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